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トリシスコアガイダンス(ホームケア)

003(ナンバースリー)のトリシスコア CE+(CEプラス)の効果は、主に髪のセラミド補給と保湿・補修に特化したトリートメントです
■主な効果■
• セラミド2によるCMC(細胞間脂質)の強化 → 髪の内部構造を補強し、水分保持力を高めます
• 保湿効果の向上 → プロテインとセラミドを補給することで、髪の水分量を増やし、パサつきを防ぎます
• カラーやパーマとの同時施術をサポート → フラーレン(保湿・エモリエント成分)を配合し、ダメージを軽減しながら髪のデザイン性を高めます
• 全体的な補修効果 → シャンプー後に使用し、通常のトリートメントの前に塗布することで指通りが良くなりしっとりサラサラの質感に導きます。週1回のスペシャルケアとしておすすめです

▲セラミド2の基本情報・配合目的・安全性▲

化粧品表示名 セラミド2
医薬部外品表示名 N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン
INCI名 Ceramide 2
配合目的 バリア機能修復、ヘアコンディショニング
2014年5月にINCI名「Ceramide 2」が廃止され、「Ceramide 2」のうちジヒドロスフィンゴシン(スフィンガニン)骨格のものに新規INCI名である「Ceramide NG」が、スフィンゴシン骨格のものに「セラミドNS」がそれぞれ割り当てられていますが、現在は製品におけるINCI名置き換えのための暫定期間中とされており、いずれのINCI名も表示されている可能性があります

化粧品表示名もINCI名に準じて「セラミド2」から「セラミドNG」「セラミドNS」に置き換えられていますが、こちらも同様に暫定期間中であり、2023年時点においてはいずれの化粧品表示名も表示されている状況です。

▲毛髪におけるセラミド2の役割▲

毛髪の構造については、以下の毛髪構造図をみてもらうとわかりやすいと思いますが
キューティクル(毛小皮)とよばれる5-10層で重なり合った平らかつうろこ状の構造からなる厚い保護外膜が表面を覆い、その最外層はエピキューティクル(epicuticle)とよばれ、75%の強く架橋したケラチンタンパク質と18-メチルエイコサン酸(18-MEA)を主とする25%の脂肪酸がチオエステル結合により結合した状態で構成されているため、疎水性に保たれていることが知られています

キューティクル内部は紡錘状細胞から成り繊維体質の大部分を占めるコルテックス(毛皮質)およびメデュラ(毛髄質)とよばれる多孔質部分で構成され、また細胞膜複合体(CMC:Cell Membrane Complex)がこの3つの構造間およびそれぞれのキューティクル間を接着・結合し、毛髪内部の水分保持や成分の浸透・拡散の主要通路としての役割を担っています。

▲キューティクルの再疎水化および毛髪強度改善によるヘアコンディショニング作用▲

キューティクル(毛小皮)とよばれる5-10層で重なり合った平らかつうろこ状の構造からなる厚い保護外膜が表面を覆い、その最外層はエピキューティクル(epicuticle)とよばれ、75%の強く架橋したケラチンタンパク質と18-メチルエイコサン酸(18-MEA)を主とする25%の脂肪酸がチオエステル結合により結合した状態で構成されているため、疎水性に保たれていることが知られています

キューティクル内部は紡錘状細胞から成り繊維体質の大部分を占めるコルテックス(毛皮質)およびメデュラ(毛髄質)とよばれる多孔質部分で構成され、また細胞膜複合体(CMC:Cell Membrane Complex)がこの3つの構造間およびそれぞれのキューティクル間を接着・結合し、毛髪内部の水分保持や成分の浸透・拡散の主要通路としての役割を担っています

これら毛髪構造の中でキューティクルは、摩擦、引っ張り、曲げ、紫外線への曝露などの影響による物理的かつ化学的劣化に耐性をもち、その配列が見た目の美しさや感触特性となります。一方で、シャンプーや毎日の手入れなどの物理的要因、あるいはヘアアイロン、染毛・脱色、パーマなど化学的要因によるダメージが重なり合ったり繰り返されると以下の図のようになります。


キューティクルのチオエステル結合が加水分解され、毛髪表面の疎水化やなめらかさに関与している18-メチルエイコサン酸(18-MEA)が消失するとともにケラチンタンパク質由来のスルホ基やアミノ基など親水基の露出により毛髪表面が親水化し、その結果としてキューティクル層状態が変化し、キューティクルのめくれ上がりなどの外観変化や毛髪繊維の弱化などの損傷毛髪として認識されることが知られています。

また、これらのダメージの中でもヘアカラーやパーマなどの美容的な化学施術は、CMCの損傷によってCMC由来の脂質量を減少させ、CMC由来の脂質量減少により毛髪の弾性率の低下や厚みの減少が報告されており、この結果として毛髪のハリやコシの低減につながることが考えられます。ヘアカラーやパーマほど強い影響はありませんが、紫外線曝露でもCMCの損傷が報告されています。
このような背景から、キューティクルやコルテックスが失った脂質を補充することによって毛髪の強度改善および表面を再疎水化することは、毛髪の外観や感触を改善することにつなげるための重要なアプローチであると考えられています。キューティクルのチオエステル結合が加水分解され、毛髪表面の疎水化やなめらかさに関与している18-メチルエイコサン酸(18-MEA)が消失するとともにケラチンタンパク質由来のスルホ基やアミノ基など親水基の露出により毛髪表面が親水化し、その結果としてキューティクル層状態が変化し、キューティクルのめくれ上がりなどの外観変化や毛髪繊維の弱化などの損傷毛髪として認識されることが知られています

また、これらのダメージの中でもヘアカラーやパーマなどの美容的な化学施術は、CMCの損傷によってCMC由来の脂質量を減少させ、CMC由来の脂質量減少により毛髪の弾性率の低下や厚みの減少が報告されており、この結果として毛髪のハリやコシの低減につながることが考えられます。

▲トリシスコア お取り扱い▲
ozoneworks2coshopにて業務用を販売しております
ショップサイト⇨https://ozoneworks2co.shop/items/679b1ff926a25c0160b1f4ef

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